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グラフィック・アーツ印刷
感性に訴える印刷物、後世に残る印刷物
芸術としての印刷
グラフィック・アーツとは、単に「印刷」という概念が持つ「オリジナルのコピー」という側面だけではなく、社会にとって芸術的で創造性に富んだ印刷物を作り上げることを目指したものです。
当社が目指すグラフィック・アーツ印刷も、デザイン、コンテンツ、印刷、造本全てにおいて品質に妥協せず、「感性に訴える印刷物」、「後世に残る印刷物」を創作することを目指しており、それは単なる「オリジナルのコピー」ではなく「芸術」そのものであると考えています。
芸術性に富んだ文化を創り上げていくことが使命
昨今急激にデジタル化が進み、情報伝達の手段として紙の印刷物からデジタルへと媒体が置き換わっているのは日本だけではなく、全世界で起こっています。
それは、デジタルは「いつでも・どこでも」という便利さがあるからだけではなく、他のコンテンツと組み合わせることで無限の可能性を秘めているからでもあることは誰も否定はできません。
一方で「単なる伝達のための情報」というものはデジタルであっても紙媒体であってもその役目を果たすと捨てられてしまいます。そうした中でも当社は「印刷会社として社会にとって価値のある印刷物とは何か」を常に考えてきました。そして、その答えの一つが「感性に訴える印刷物、後世に残る印刷物」を創り上げていくことでした。
アナログの印刷物は実際に手に取ることができ、そこにはデジタルでは表現できない紙の印刷ならではの色の深みや重みを表現することができます。中でもグラフィック・アーツ印刷は単なる印刷物ではなく、高度な印刷技術によって本としての価値、後世に残る価値を最大限に高めたものであって、そこで表現される紙の質感、色の風合は作り手のメッセージを最大限に高め、手に取る人に必ずや感動を与えます。
グラフィック・アーツ印刷における印刷物はそこにあるだけで存在感を解き放ち我々の五感に訴えかけてくるものです。
我々はそうした感性に訴えかける印刷物を通じて、社会に感動を与え芸術性に富んだ文化を創り上げていくことを使命としています。
